風呂敷の由来やデザイン、日本人の知恵などをお伝えしています。

なぜ名前が風呂敷となったのでしょう? part6

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江戸時代には銭湯が増え、17世紀初頭には、江戸の町ごとに風呂があるといわれるほどになります。
江戸初期には、風呂で使われた風呂敷も、後期になると、衣桁や棚、かご、手拭の出現に、風呂で使われなくなってきます。